初めまして。よよとななの妊活・不妊治療のページへようこそ。
結婚が遅かった僕たちですが、2人が赤ちゃんに出会えるまでの軌跡を記録します。会えるよね?僕らの赤ちゃん!
アラフォー夫婦の妊活・不妊治療は大変だと思うけど2人で乗り越えていきたいと思います。
自己紹介
まずは2人の自己紹介です。
よよ ♂ 40半ばの会社員です。身長は170cm、体重は68Kg、性格はなんくるないさー。
なな ♀ 30代後半の会社員です。身長は163cm、体形はぽっちゃり、性格は几帳面でしっかり。
休日は2人でいることが多く、よく手を繋いで散歩してます。
不妊治療の始まり
結婚して1年、子供ができず、自分たちの努力だけでは限界を感じていた2人です。
そんな時、ななが不妊治療の内容を調べたり、口コミなどからどの病院が良いかなど情報収集してくれました。ななは几帳面でしっかりものなので、調べものが得意なのです。
なな「色んな病院があるのだけどどこがいいのかな?」
なな「ひとつ有名な病院があるのだけど、休日の初診は、1か月以上先まで予約埋まっているみたい」
1か月先まで予約が埋まってると聞いて、僕はその病院に興味を持ちました。⇐単純な男です。
よよ「病院の名前を教えて!」
なな「●●クリニックだよ。でもすぐに予約取れないと思うよ」
僕がスマートフォンでその病院のHPにアクセスしてみると、確かに休日の予約枠は1か月先まで埋まっています。
よよ「本当だ、予約埋まっているね・・・(でも、そんなに人気なら行ってみたいな)」
よよ「2週間後の火曜日午後に一枠空いているね。平日休みとるから行く?」
なな「ええっ?本当?」
よよ「うん」
なな「う、うん、でもそこって体外受精の病院だよ。タイミング法や人工授精から試してもよいと思うのだけど。お金もかかるし・・」
ななが乗る気じゃないのはお金がかかるからだと感じました。
よよ「不妊治療は、保険適用になったみたいだし、高額医療費制度が適用できるからそんなにお金かからないよ」
なな「高額医療費制度って何?それ本当?」
よよ「高額医療制度だと月の医療費の上限が2.5万円だよ。若い頃ケガで入院した時30万かかったけど、自己負担は2.5万円と食事代だけだったよ。」
なな「そんな制度聞いたことないよ」(健康な方には無縁な制度ですから・・知らないのも納得)
よよ「ななの健康保険組合にもその制度あると思うよ。」
よよ「あと病院は一番可能性が高いところに行きたい!やるならいきなり体外受精がよいかも!」
なな「・・分かった。●●クリニックにいこう」
こうして僕らの不妊治療は、いきなり体外受精の専門病院でスタートすることになりました。

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